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9月2日【土曜日】の「救急講習会」に参加をして。
田村医院 田村 仁
2000年9月2日外来を終えて、愛するお母さん製の「特選おにぎり」を一個食べて板橋駅から埼京線、地下鉄と乗り換えて西新宿。
午後2時から始まりました。しかしチョウ〜蒸し暑かった今日一日、勉強になったし〜・・、汗もかいたし〜、小指に血豆を作ったし〜、手首がチョウ!疲れたし〜・・。ナンチャッテの一日でした。以下に報告します。
東京消防庁管轄の救急隊は195隊、救急病院数397カ所、23区内は大手町の救急指令センター、多摩地区は立川市の?『忘れてしまった〜すいませ〜ん。』
我々が救急車を要請すると、そこには「最新鋭のコンピュータースクリーンがあり」、もう「すぐに現在電話をしている側の状況」がわかっている状況を教えていただきました。
総論を東京医科大学救命救急医療学講座主任教授の行岡 哲男先生から教えていただき、最先端の救急医療はこんなに進んでいることを改めて自覚しました。
何でも119番に電話をした段階から医院の地図までがスクリーンに描かれ、救急対応可能な病院ベットまでが瞬時に映し出される事は驚いた。
また、救急車を「簡単に」は「良い事」と思うが、「おもいやり【恕】の無い」使い方をする一部の人々「リピーターと呼ぶそうです【うちの赤ちゃんが喜ぶので救急車に乗って東京医科大学救命救急外来を受診されたおばあちゃんに抱かれてきた赤ちゃんが実際にいたそうです】」のために救急車の無駄な出動が増加して、実際に「大切な命」が「救急車の到着時間の遅れ」の為に「失われてしまう場合もある」ことを聞いて「感謝の気持ち」をもって119に電話をしてくださいと思いました。
平成10年度の救急119番通報は総計48万139回でその内訳は軽傷28万249名、中等症は15万9941名、本当によかった命が救われての「重傷者」が25134名、重篤「救急隊到着時」は11338名、死亡していた場合は3477名であったとの事。
庶民の救急と言う立場からすれば圧倒的に軽傷者が多いことは「別段悪い事」ではない。がしかし「現在問題になっている」、「救急車の到着が遅い」との問題意識から鑑みると「安易に使いすぎている」事も我々は「要反省」。
なぜ「ポリス」は「110」で、「救急」は「119」かをよく考えてみると簡単に今の状況が分かる。昔我々が電話というものを初めて「普及させた頃」は、ダイヤル方式でした。だから「イチイチ」と回して次のダイヤルを「ゼロ0」にするのか「キュウ9」にするのかを考えました。またはそこでまた電話を切り、「考える事の心理学的な配慮」がなされていましたが、「ピッポッパ」「携帯」などに進歩してからは状況が変わってきました。「ナンにも考えずに短縮ダイヤル」でカケル人が増加し、依頼電話数の膨大な増加と「タクシー・」代わりに代表される「安易な使用」が問題になりました。「相手の立場になって考える事の重要性」は改めて問題になると思いました。
現実には、その結果「救急隊の到着が遅れる事態になりました。」。これは我々使用者の「配慮」で解決がつき「予算もかかりません」。しかし更にまた人員の増加などと考えると、「予算の削減」、「行財政改革」からははずれてしまいます。本論に戻ります。
次は「人形」を使っての「実習訓練です」。教えていただいたのは医局長の藤川 正先生と神山 恵子先生でした。本当に親切に教えていただきました。感謝しました?。終わり。
続 東京医科大学病院救命救急医療学講習会に
参加をして。「実践編」
「脈はない、呼吸もしていない【CPA】」の人を実際に見た場合の対処方法。
以下の手順を救急救命士の田中先生から講義を受けた。
人工呼吸と心マッサージの方法。
1:まず「意識がないか?あるか?」を知るために「耳元で大きな声で呼びかける」事。更に重要なことは「周りの人々」に「救急車!と手助け」を大きな声でお願いする事。人数は多ければ多いほど、「事」、救命には大切。タタマスマスベンズと言います。
2:そのときは相手の胸を十分に観察をする。動いているかいないかを!。5秒間。
3:次に「呼吸をしているか?していないか?」を知るために、耳を相手の口に近づける。相手が呼吸していれば鼓膜に音が伝わります。五秒間観察。
4:呼吸をしていないことが分かったら、直ちに「口対口【マウスツーマウス】」で人工呼吸をします。普段から専用の用具をポッケに入れておく事が大切。無ければ「ハンカチ」を代用するか「直接」「チュー?」しちゃいます。しかし現実に昨今の「衛生学的な情報」を聞いていると躊躇されることも仕方がないこと・・。
昔筆者は「小学校の後輩」が心筋梗塞を起こして死亡している時に「往診して」、びっくりしたので「思わずマウスツーマウス【チュウ?】」してしまいました。救急隊が到着するまでの時間が「チョウ〜遅い」と思っちゃいました。
彼は東京医大の救命救急部のスタッフのおかげで今も元気です。私は「息のしていない男」との「チュウ?」は金輪際イヤであります。従って往診鞄には「専用器具」を入れています。今でもその彼は診療所に訪れますが、仲良くさせていただいております。診察室での会話、「人生でこんなに気持ちの悪かったことはナーイ?」ナンチャッテ。
5:この際に大切なことは「アゴを引っ張り」、「気道を真っ直ぐにする事」。
6:この「アゴ引っ張りの時」に一緒に「頸動脈【首のドキドキしている場所】」をさわり「心臓が停止している?かしていない?」かを確認する。
7:「心臓が停止」していたら、「2回」息を肺に吹き込んだら、「大人は15回」、「胸の骨の下のところ」から2〜3指上に右腕の「掌【たなごころ】」をおいて、肘を真っ直ぐにのばして、体重を十二分にかけて「心臓マッサージ」を開始します。
8:この「心臓マッサージ」を15回に対して「2回」の「キッス【肺への息吹き込み法】」を成人では行う事。子供は5回に対して一回。速度は大人は一分間に60〜80回。子供はこれよりテンポの早い100〜120回で行う。
9:これを助けがくるまで行う事。もう一人がきたら5回に一回の息吹き込み。
10:次は「気管内に管を入れる方法【気管内挿管方法】」についての実際的な訓練です。
10回くらいしたら、「小指が痛い」事に気がついた。「喉頭鏡【こうとうきょうと言う専用の器具】」で挟んでしまった、痛たー痛たーたー。「あなたが噛んだ小指が痛い」なんて歌があったような気がした勉強になった一日でした。
東京医科大学の救急救命医療学行岡主任教授を始め藤川医局長、神岡医局員諸先生方に心より感謝をして板橋経由で田村医院に帰院した。大いに勉強になった。「実戦の医療」にがんばろう。明日は田村医院の救急医療品の点検だ。「期限切れで捨ててしまった器具類」とっておけばよかった〜。ナンチャッテ。
行岡先生机下
昨日はありがとうございました。
とても為になりました。いつものように患者さんに報告書を作成しました。
分かり易く、かつ今風におもしろく書きました。
ご笑読ください。
感謝
医療法人社団東医田村会
田村医院
院長
田村 仁 拝下。
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